宗像のブランド鶏 「むなかた鶏」を 使用。
ありそうでなかった『やわらかい炭火焼き』新登場！！

こちらは炭火焼きの本場「宮崎県」にて製造しています。
宮崎県の鶏の炭火焼は炭火の高い火力で一気に焼き上げることで、鶏の脂が炭火に落ち、立ち上る煙に鶏肉が燻されることによって黒く色付きます。この黒く色付くことによって香ばしい炭の香りと鶏の本来の美味しさをシンプルな塩味で味わうことができるのです。

炭火で職人が丁寧に焼き上げ！
炭火の香ばしい香り広がる一味違う一品に職人が丁寧に焼き上げ、炭火焼独特の風味が口の中に広がる鶏の炭火焼きに仕上げました。

宮崎県の炭火焼きと言えば弾力のあるコリコリ食感とジューシーな鶏肉をイメージしますが、こちらはやわらかい仕上げです。
原料のむなかた鶏は肉質が柔らかく、水炊きや唐揚げに向いた鶏肉なのです。
では、なぜこちらのやわらかい肉質のむなかた鶏を使用したのかというと、お子様やご年配の方、また、あのコリコリとした歯ごたえのある食感が苦手な人の為、やわらかい肉質の炭火焼きがあってもいいのでは？ということで開発されました。
実際サンプルを作り、試食を行う中で、お子様、ご年配の方、女性の方から多くのおいしいというお声を頂き、開発チームも自信をもつことができました。

本場宮崎で職人が丁寧に焼き上げた、本格的な炭火焼きです。
しかも、ありそうでなかった『やわらかい肉質』の炭火焼。
おすすめです。

■商品内容
・むなかた鶏のやわらか炭火焼×１０袋
配送方法：常温


■商品詳細

（この表示値は目安です。）
○そのままでも美味しくお召し上がりいただけますが、製品を袋から皿に取り出しラップをかけ、電子レンジ（500W ）で約1分温めますと、より一層おいしくお召し上がりいただけます。
○湯せんする場合は、熱湯で約3分間温めてください。

■むなかた鶏

「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群がユネスコの世界遺産に登録されたことを記念し、宗像ブランド鶏を開発しました。
「むなかた鶏」は飼育を宗像市内に限定し、飼料は宗像産の飼料米を配合した独自の「むなかた鶏専用飼料」を与えて育てています。専用飼料には他にも海藻や木酢酢、大豆かすなどが入っており、鶏の腸内の働きを良くすることで健康的に育てています。また肉質は旨味がありながらも地鶏ほど固くなく、調理方法を選ばず幅広い料理にお使いいただけます。


むなかた鶏は、海と山に囲まれた豊かな自然が残る宗像市の養鶏場で育てられています。むなかた鶏の鶏舎は【開放鶏舎】と呼ばれ、平飼いで開口部の多い昔ながらの鶏舎です。
むなかた鶏は、地面を走り回って、たっぷりの自然の陽光と爽やかな澄んだ風をいっぱいに受けて元気に育つから健康そのもの。人も鶏も自然な環境で育つからこそ、丈夫で健康に成長できるのです。もちろん、【開放鶏舎】を採用する分、鶏舎の管理には、より一層気を遣っています。天気や鶏舎内の状態に応じてこまめに窓の開閉、日除けなどの作業を行って、鶏にとって快適な状態の維持に努めています。
また、鶏舎の外側と内側に金網を、またその金網にカーテンを付ける事により、外部からの侵入可能性がある要因に対してのより万全な対策を行っております。