■むなかた鶏
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の世界遺産登録を記念して誕生した、宗像ブランドの鶏「むなかた鶏」。
宗像市内で育てられ、宗像産の飼料米を配合した独自の「むなかた鶏専用飼料」を使用。
海藻や木酢酢、大豆かすなどを加え、腸内環境を整えて健康的に育てています。
肉質は旨味がありながらも柔らかく、焼く・煮る・揚げるなど、どんな料理にも使いやすいのが特長です。
鶏舎は開放的な【開放鶏舎】を採用し、平飼いで自然の光と風をたっぷり浴びてのびのびと育ちます。
また、天候や環境に合わせて換気や日除けを調整し、二重の金網とカーテンで外部からの侵入を防ぐなど、衛生管理も徹底しています。
宗像の自然と人の手が育んだ、健やかで旨味あふれる「むなかた鶏」。
その味わいをぜひお楽しみください。